本日の伏見
高等部3学年 現場実習
6月10日から高等部3学年の現場実習が始まりました。
3学年の実習は、卒業後の生活を見据えた前提実習で、22名の生徒が各事業所で仕事に取り組んだり、余暇活動を過ごしたりします。
学校とは異なる環境の中で社会とつながり、自分の目標や進路に向けて最後までやり抜いた経験は、生徒たちの大きな自信になると思います。実習で明確となった自分の課題に向き合うとともに、新たな目標に向かって学校生活を過ごしてほしいと思います。
実習を終え、久しぶりに登校した姿からは、ひと回りたくましく成長したことを感じます。
期間中、保護者の皆様におかれましては、実習の準備や温かい励ましの言葉など生活面でご協力いただきありがとうございます。
学校情報
リンク集
キャンペーン趣旨
北海道心の教育推進会議では、子どもたちに生命を尊重する、他人を思いやる、美しいものに感動するなどの「豊かな心」を育むことの大切さを、家庭、学校、地域や企業、団体などへ、普及、啓発する活動を展開しており、11月を強調月間として取組を進めています。札幌伏見支援学校は、この趣旨に賛同し、心の教育推進キャンペーンを応援しています。