本日の伏見
高等部「ふれあいフラワー事業」
5月20日(月)、高等部2学年、3学年が学校近郊の伏見もいわ山公園と山元公園の花壇に花の苗を植えました。
この活動は札幌市中央区の「元気なまちづくり支援事業」の一環として地域の環境美化などを目的とした活動で、本校も活動に参加し、8年目となります。
札幌市土木部から業務を委託された岩本石庭の方から花の苗を受け取り、その後、札幌市土木部の職員から花の特徴や植え方のポイントを教えていただきました。その後は、ご参加いただいた山鼻第18町内会の皆様と一緒に生徒たちは花の苗を植える場所の深さを考えながら土を掘り、ポットから出して根をほぐし、花の茎が折れないように丁寧に植えていました。
公園の花植え・水やりや草取りなどの管理を通して、地域の環境美化等を考えたり、地域の方との触れ合いができたりする学習活動となっています。
学校情報
リンク集
キャンペーン趣旨
北海道心の教育推進会議では、子どもたちに生命を尊重する、他人を思いやる、美しいものに感動するなどの「豊かな心」を育むことの大切さを、家庭、学校、地域や企業、団体などへ、普及、啓発する活動を展開しており、11月を強調月間として取組を進めています。札幌伏見支援学校は、この趣旨に賛同し、心の教育推進キャンペーンを応援しています。