本日の伏見

高等部「ふれあいフラワー事業」

 5月19日(月)、高等部2学年(選択授業1、アートクラフトグループ)、3学年(全員)が学校近郊の伏見もいわ山公園と山元公園の花壇に「マリーゴールド」・「ペチュニア」・「サルビア」の花の苗を植えました。

 この活動は札幌市中央区の「元気なまちづくり支援事業」の一環として地域の環境美化などを目的とした活動で、本校も活動に参加し、9年目となります。

 当日は、札幌市土木部から業務を委託された岩本石庭の方が花の苗を配送してくださり、その後、札幌市土木部の職員の方から花苗の取り扱い方や植え方のポイントを教えていただきました。その後、生徒たちは花の苗を植える場所の深さを考えながら土を掘り、ポットから出して根をほぐし、花の茎が折れないように、丁寧に植えていました。

 この後は、校舎周りに置くプランターにも花苗を植える計画をしています。

 公園やプランターの花植え・水やりや草取りなどの管理を通して、地域の環境美化等を考えたり、地域の方との触れ合いができたりする学習活動となっています。