2025年2月の記事一覧
高等部「球技大会」
2月14日(金)球技大会を本校体育館で実施しました。
今年度は、「ボッチャ」と「バスケットボール(フリースロー)」の競技を行い、どちらかに出場する形としました。各学年でチームを編成し、リーグ戦で試合を行いました。保健体育の授業での学習の成果を発揮し、仲間と協力したり、応援したりすることを通して関わりを深めることに繋がったのではないかと考えています。試合をすると「勝つチーム」がいれば「負けるチーム」もいます。勝つと嬉しい気持ちになり、負けると悲しい気持ちや悔しい気持ちになります。負けてしまったときにも「また、今度頑張ろう!」「一生懸命やったからよし!」と気持ちを切り替え、最後は全員が笑顔で大会を終えることができました。
高等部「もいわ山麓ゆきあかり2025」当日の様子
「もいわ山麓ゆきあかり2025」が2月8日(土)~9日(日)に行われました。今年の冬は降雪量が少なく、暖冬のため、アイスキャンドルや氷柱花が凍るのか心配されましたが、もいわ太陽食堂様の横に無事に設置することができました。見に来ていただいた皆様、ありがとうございました。
地域の方が作ったアイスキャンドルにも生徒達が作ったキャンドルが灯され、大変綺麗でした。地域の方には日頃より御理解と御協力をいただき教育活動を進めております。ありがとうございます。また、来年の「ゆきあかり」にもキャンドルを納品できるよう製作を進めていきます。
令和6年度第3学期始業式
1月20日(月曜日)3学期がスタートし、児童生徒の明るく元気な声が学校に戻ってきました。
校長先生から、「夢中になれるものがあると、毎日楽しく過ごすことができるので、好きなことや得意なことを見つけてください。」「自分の良さを見つけて、自分だけの金メダルを手に入れてください。」というお話がありました。また、「3学期はまとめの学期となるので、頑張らなければならないことに取り組んだり、できるようになったことを更にレベルアップできるように」というお話がありました。校長先生のお話を聞き、3学期のスタートに思いを膨らませている様子が見られました。
3学期も事故や健康に気を付けて、楽しい学校生活を送りましょう。
保護者の皆様、3学期もどうぞよろしくお願いいたします。
キャンペーン趣旨
北海道心の教育推進会議では、子どもたちに生命を尊重する、他人を思いやる、美しいものに感動するなどの「豊かな心」を育むことの大切さを、家庭、学校、地域や企業、団体などへ、普及、啓発する活動を展開しており、11月を強調月間として取組を進めています。札幌伏見支援学校は、この趣旨に賛同し、心の教育推進キャンペーンを応援しています。