2024年5月の記事一覧
【食品を選ぶ力】 日常の食事
コッペパン ブラウンシチュー かぼちゃチーズフライ きゃべつのレモン風味あえ ジューシーオレンジ 牛乳
主食はコッペパンです。パンをシチューと一緒に食べても、かぼちゃチーズフライを挟んでも、オリーブオイルを使ったレモン風味あえにも合います。好きな食べ方に気づき自分で選ぶことも大切な力です。
【心身の健康】 日常の食事
ご飯 中華風コーンスープ 豆腐の五目あんかけ もやしと焼き豚の生姜あえ 牛乳
児童生徒は肉や魚の切り身の主菜を好みますが、豆腐や卵も食べて欲しい食材です。今回の主菜は豆腐の五目あんかけで豆腐が主役の料理です。児童生徒のみなさんは、ご飯がすすむこの日の給食もしっかり食べています。
【食品を選ぶ力】 日常の食事
親子丼 みそ汁 きゃべつと油揚げのあえもの 牛乳
親子丼は、みんながよく知る料理です。白いご飯の上に具をのせますが、ご飯と具を別々の器に盛り付けると、白いご飯だけを食べたい人もおいしく食べられる食事になります。自分が食べられる状態を見つけたり伝えたりできると食事が楽しくなります。
【心身の健康】 季節の食べ物
竹の子ご飯 みそ汁 鰤の照り焼き 大豆とひじきのサラダ いちごのゼリー 牛乳
春が旬の竹の子や、北海道の海で多く捕れてきた鰤を使った季節の献立です。少しずつ、食材を知り見て触って香りや味を体験し、食べる力を育みます。
【食の重要性】 日常の食事
ご飯 みそ汁 肉じゃが きゃべつのごま酢あえ しらすのふりかけ 牛乳
本校の児童生徒は白いご飯が特別好きな人と、味がついたご飯が好きな人とに好みが分かれています。給食は食べられる工夫を探し挑戦しています。身近な食材を使って栄養素を充実させ、成長や健康を育む毎日の食事です。
【食文化】 北海道の郷土料理
ご飯 芋団子汁 帆立フライ 大豆の煮物 牛乳
芋団子は、じゃが芋がたくさんある時に食べたり作ったりする料理です。汁の具としてもおいしく、郷土料理と気づかないくらい身近な料理です。北海道ぎょれん様より学校給食へ頂いた「ほたて貝柱フライ」が主菜のこの日は、地元の食を知りました。
キャンペーン趣旨
北海道心の教育推進会議では、子どもたちに生命を尊重する、他人を思いやる、美しいものに感動するなどの「豊かな心」を育むことの大切さを、家庭、学校、地域や企業、団体などへ、普及、啓発する活動を展開しており、11月を強調月間として取組を進めています。札幌伏見支援学校は、この趣旨に賛同し、心の教育推進キャンペーンを応援しています。